バビロン川のほとりで – ドヴォルザーク

聖書の歌 (Biblické písně) 作品99、の中で
一番お気に入りの第7曲です。
フィッシャー=ディスカウのドイツ語版がありました。

ペーター・シュライヤーのドイツ語版です。


David Oštrekはクロアチアのバスバリトン歌手

↓英語版です。

歌詞は詩篇137篇です。

バビロンの川のほとり、
そこで、私たちはすわり、
シオンを思い出して泣いた。
その柳の木々に
私たちは立琴を掛けた。
それは、私たちを捕らえ移した者たちが、
そこで、私たちに歌を求め、
私たちを苦しめる者たちが、
興を求めて、
「シオンの歌を一つ歌え」と言ったからだ。
私たちがどうして、
異国の地にあって主の歌を歌えようか。
エルサレムよ。
もしも、私がおまえを忘れたら、
私の右手がその巧みさを忘れるように。

何十年も前にラジオ放送で聴いたのを覚えています。

全10曲の各標題です。
【1. 黒雲と暗闇が主のまわりにあり / 2. 御身はわが隠れ家 / 3. 神よ、わが祈りを聞きたまえ / 4. 主はわが牧者 / 5. 神よ、神よ、新しい歌を歌わん / 6. おお神よ、わが願いを聞きたまえ / 7. バビロン川のほとりで / 8. 主よ、われを顧みたまえ / 9. 山に向かいてわれは目を上げ /10. 主に向かいて新しき歌を歌え】
1894年3月の作品。アメリカに滞在していたドヴォルザークは、前年からこの年にかけて、グノー、チャイコフスキー、ハンス・フォン・ビューローと相次いで偉大な音楽家の訃報に接した。さらにこの年には父親の病状が悪化しており、この歌曲集完成の直後3月28日に亡くなっている。ドヴォルザークは元来信仰心の厚い人物であったが、これらの訃報に接して一層敬虔な気持ちになり、聖書に基づく歌曲集の作曲を行ったものと推測されている。

他の演奏です。
多分、チェコ語歌詞です。

Při řekách babylonských,
Tam jsme sedávali a plakávali,
Rozpomínajíce se na Sion.
Na vrby v té zemi
Zavěšovali jsme citary své,
A když se tam dotazovali nás ti,
Kteříž nás zajali,
Na slova písničky říkajíce:
Zpívejte nám některou píseň Sionskou,
Odpovídali jsme:
Kterakž bychom mohli zpívati
Píseň Hospodinovu
V zemi cizozemců?
Jestliže se zapomenu na tebe,
O Jeruzaléme,
O,zapomeniž i pravice má umění svého.

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