途方に暮れ、うろたえて他 – テレサ・ベルガンサ

歌劇 「ウティカのカトーネ」〜 途方に暮れ、うろたえて

何十年も前にラジオの音楽番組でテレサ・ベルガンサとピアニストのフェリックス・ラビーリャの演奏を聴いて以来、このご夫妻の演奏がお気に入りです。

日本語の曲名では決して見つけることができませんでしたが、幸いにも今日、原語のタイトル「confusa smarrita (紛失した)」
で偶然見つけることができました。歌詞や訳詩は見つかりません。
「途方に暮れ、うろたえて」という日本語のタイトルから歌詞の内容を想像するのみです。

『ウティカのカトーネ』は、共和政ローマの理念に殉じる英雄カトーネ(小カトー)の最後 の一日を描いた歌劇です。
チェーザレ(ユリウス・カエサル)が強大な軍事力によってイタリア半島における権力を掌握し、敵対するポンペーオ(ポンペイウス)をエジプトで殺害します。元老院議員たちも次々とチェーザレの側につき、一人対抗することとなったカトーネは北アフリカの都市ウティカで反撃の機会をうかがうが、戦況は思わしくない。それでも断固として降伏を拒む彼のもとに、チェーザ レが訪れるところで舞台の幕が上がる 。
この曲の作曲者はレオナルド・ヴィンチという記事が多いですが、テレサ・ベルガンサに関してはペルゴレージ作曲となっています。どちらが正しいのかよくわかりません。

同じ音楽番組で聴いた曲で、いつまでも忘れられない曲が他にもあります。

歌劇「デモフォンテ」~わたしの生涯にも (ケルビーニ)

歌劇「オロンテア」~わたしの偶像について (チェスティ)

イタリア語の発音

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カテゴリー: アリア, テレサ・ベルガンサ, ペルゴレージ パーマリンク

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