世俗カンタータ – バッハ

リザ-オットー(ソプラノ歌手)の演奏を探していたら、
高校の音楽の教科書に載っていた
バッハの農民カンタータがありました。

リザ オットーと
ディートリッヒ フィッシャー ディスカウの二重唱の動画はいつの間にか削除されたようですので、別の演奏に置き換えました。

教科書に載っていて
音楽の授業で日本語の歌詞で歌っていました。

冒頭の歌詞は、
「新しい君を迎える日は、
空も晴れわたり…」
だったと思います。
あとは覚えていません、
50年以上前のことなので。

歌詞

上段 ドイツ語
下段 英語訳

Mer hahn en neue Oberkeet
We have a new governor

An unsern Kammerherrn.
in our chamberlain.

Ha gibt uns Bier, das steigt ins Heet,
He gives us beer that goes to the head.

Das ist der klare Kern.
That’s the simple truth.

Der Pfarr’ mag immer büse tun;
The parson may be always cross;

Ihr Speelleut, halt euch flink!
musicians, get ready quick !

Der Kittel wackelt Mieken schun,
Mieke’s smock is already shaking,

Das klene luse Ding.
the giddy little thing.

わしらの新しいご領主に
式部官様がなられたぞ
殿様はビールを振る舞われる 五臓六腑にしみいる
まじりっけない美酒
牧師様は いつもながら 渋い顔なさるが
楽士よ さっさと用意してくれ!
ミーケのスカートは もう揺れている
彼女は 軽佻浮薄なあまっこだ

以下は全曲です。

バッハのコーヒーカンタータもどうぞ
これも、
ディートリッヒ フィッシャー ディースカウと
リザ オットーの二重唱の動画が削除されたようですので
これと置き換えました。

キャロリン・エマ・カークビー(Carolyn Emma Kirkby、1949年2月26日 – )は、イギリスのソプラノ歌手。
オックスフォード大学で古典を学んだ後、初めは英語教師として活動するかたわら、合唱団のメンバーとして演奏活動を開始。その後1969年に、リュート奏者のアントニー・ルーリーらと共に、ルネサンス以降の音楽を専門とする「コンソート・オブ・ミュージック」を創設。名実ともに古楽界における女性歌手の第一人者であり、端整で透明感ある独特な美声と、ノン・ヴィブラート唱法によって、「天使の声」と呼ばれて親しまれた。

歌詞と対訳です。

Hat man nicht mit seinen Kindern
Hunderttausend Hudelei!
Was ich immer alle Tage
Meiner Tochter Liesgen sage,
Gehet ohne Frucht vorbei.

まったく子どもというものは、
厄介千万なものでしかないのか!
毎日いつも私が何を
わが娘リースヒェンに言い聞かせても、
何の効果もありゃしない。

中略

合唱(三重唱):ソプラノ、テノール、バス

Die Katze lässt das Mausen nicht
Die Jungfern bleiben Coffeeschwestern.
 Die Mutter liebt den Coffeebrauch,
 Die Großmama trank solchen auch,
 Wer will nun auf die Töchter lästern!

猫は、ねずみを見逃さないものです。
娘たちは、コーヒーを愛好し続けています。
 お母さんもコーヒーが好きです。
 おばあさんも飲んでいましたものね。
 では一体誰が娘を非難しようとするのでしょうか!  

ブランデンブルグ協奏曲第5番と似ていると思います。
バッハのお気に入りのメロディでしょうか。

コーヒーカンタータの全曲はここにあります。

バッハの狩りのカンタータです。

こちらもどうぞ。

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