マンカ イズマイロヴァ
この歌手のwebサイトです
2019.3.22 追加しました。
この歌手について
ナタリー・シュトゥッツマン(Nathalie Stutzmann, 1965年6月5日 – )は、フランスのコントラルト歌手、指揮者
シュレンヌ生まれ。ソプラノ歌手だった母親の薫陶を受け、ナンシー音楽院に進学後、パリ・オペラ座の付属学校でミシェル・セネシャルに師事した。また、1983年から1987年までハンス・ホッターの下でドイツ・リート等を学んだ。1988年にベルテルスマン国際声楽コンクールで優勝し、コントラルト歌手及びオペラ歌手として国際的に活動を始めた。コントラルト歌手としてのレコーディングは、シューマンの歌曲、ショーソンやプーランク等のフランス歌曲をはじめ、ヴィヴァルディの宗教曲など多岐にわたる。
2008年から指揮者としても活動するようになり、2009年にはオルフェオ55という古楽系室内管弦楽団を創設して指揮者を務めている。
2018.9.9追加しました。
アンドレアス・ショルは
中性的で滑らかなカウンターテナー。主として古楽のリサイタル歌手として活躍するが、1998年グラインドボーン音楽祭のヘンデル「ロデリンダ」ベルタリード役で本格オペラ・デビュー。2006年メトロポリタン歌劇場でも同役でデビュー。同年デンマーク王立歌劇場でヘンデル「パルテノペ」アルサーチェ役を務める。作曲もこなす。1994年ヤーコプスと共に東京の夏音楽祭出演のため初来日。
という記事がありました。
2018.9.4追加しました。
この歌手について以下のことを初めて知りました。
歌手名はロレイン・ハント・リバーソン(1954-2006)
2006年7月3日 、癌のため53歳で亡くなった。古楽から現代音楽まで幅広く対応できた。
特に古楽系の活躍が目立った人。彼女はもともとヴァイオリンを学び、12歳のときにヴィオラに転向、ユース・オーケストラで活躍しながら合唱団にも参加し、現代音楽がレパートリーの弦楽四重奏団でも演奏するという多彩な活動を経て、やがて本格的に声楽を修め、26歳からはメゾ・ソプラノ歌手として活動した。
2018.9.2追加しました。
2018.7.23 追加しました。
アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(Anne Sofie von Otter, 1955年5月9日 – )は、スウェーデン人の著名なメゾソプラノ歌手・コントラルト歌手。レパートリーは非常に広く、オペラや宗教曲、歌曲といったジャンルに広がっており、スタンダードな作曲家のほかに、演奏や録音活動を通じてバッハ以前のバロック音楽や、ツェムリンスキーやコルンゴルトのような世紀末ウィーンの作曲家、シャミナードのような女性作曲家など、不当に忘れられた作曲家の再評価にも取り組んでいる。オペラにおいては特にズボン役の女声歌手の一人として知られ、楽曲に知的な解釈を示すことでも知られる。
チェチーリア・バルトリ
この歌手について
「オンブラ・マイ・フ」(Ombra mai fù)または「ラルゴ」(Largo)は、ヘンデルの作曲したオペラ『セルセ』(Serse, Xerxes)第1幕第1場の中のアリア。ペルシャ王セルセ(クセルクセス1世)によって歌われる。調性はヘ長調。詩はプラタナスの木陰への愛を歌ったもの。
以下はプラトンの著作『パイドロス』の一節です。
この箇所を思い起こさせます。
「おおこれは、ヘラの女神の名にかけて、このいこいの場所のなんと美しいことよ! プラタナスはこんなにも鬱蒼と枝をひろげて亭亭とそびえ、またこの丈たかいアグノスの木の、濃い蔭のすばらしさ。しかも今を盛りのその花が、なんとこよなく心地よい香りをこの土地にみたしていることだろう。こちらでは泉が、世にもやさしい様子でプラタナスの下を水となって流れ、身にしみ透るその冷たさが、ひたした足に感じられるではないか。小さな神像や彫像が捧げられているところから察するに、ここはニュンフたちやアケロオスのいます神聖な土地とみえる。それにまた、ここを吹いているよい風はどうだ。なんとうれしい、気持ちのよいそよぎではないか。それが蝉たちのうた声にこだまして、夏らしく、するどく、ひびきわたっている。〔プラトン(藤沢令夫訳)『パイドロス』岩波文庫、17頁〕」
その少し前が私のお気に入りの箇所です。
<ソクラテス>
ここから横にまがって、イリソス川にそって行こうではないか。
それから、どこかいい場所があったら、腰をおろして静かにやすむことにしよう。
<パイドロス>
私は履きものをはいてこなくて、どうやら、ちょうどよかったようです。
あなたのほうはむろん、いつものことですからね。
これだと、私たちがこのせせらぎにそって足を濡らしながら行くのは
いともたやすいことですし、それに、まんざら悪くはありませんよ。
とりわけ、この季節のこんな時刻にはーー。 (『パイドロス』9-14頁)
ヘンデルのこの曲は高校の音楽の教科書に載っていました。
以来、お気に入りです。
2005年の映像です。
この歌手については、
ここを参照して下さい。
歌詞
レチタティーヴォ
Frondi tenere e belle del mio platano amato
per voi risplende il fato
tuoni rampi e procelle
non v’oltraggino mai la cara pace
né giunga a profanarvi austro rapace!
アリア
Ombra mai fù di vegetabile,
cara ed amabile,soave più
対訳
レチタティーヴォ
私の愛するプラタナスの柔らかく美しい葉よ
運命はお前たちの上に輝いている
雷鳴や稲妻や嵐が
決してお前たちの平和を乱すことのなきよう
貪欲な南風も、お前たちを冒涜することのなきよう
アリア
樹木の蔭において
これほどいとおしく優しく愛らしいものはなかった