パラディスのシチリアーナ他  グリュミオー演奏

グリュミオー演奏のレコードを繰り返し聴いていました。
最初に収録されていたのがこの曲でした。

作曲家
ドゥシュキンは、この曲《パラディスのシチリアーナ》の発見者としても言及されるが、この舞曲の音楽言語が18世紀ウィーン古典派の時代様式にそぐわないことから、現在ではウェーバーの室内楽曲を改変したものと看做されている。

産経新聞の記事:
 モーツァルトからピアノ協奏曲第18番をささげられたことで有名な盲目の女流作曲家、パラディス。この珠玉の小品は長らく彼女の作品とされていたが、実は米国のバイオリニスト、ドゥシュキンによるものだという。彼はアウアー、クライスラーの弟子で、ストラビンスキーとも親しかった。
 シシリエンヌとはシチリア舞曲のこと。フォーレなど多くの作曲家がこれを題材に用いてきた。この曲では、舞曲独特の付点リズムとバイオリンの情感豊かな音色とが相まって、聴き手に過去の甘い記憶を呼び起こさせるすがすがしい郷愁感が魅力になっている。多くのバイオリニストがアンコールなどで取り上げている。

演奏者
グリュミオーは、あらゆるジャンルにわたってヴァイオリン作品を幅広く演奏・録音した。そのレパートリーは、バッハやヴィヴァルディといったバロック音楽の作曲家をはじめとして、モーツァルトやベートーヴェン、ブラームスといった古典派やロマン派の協奏曲やソナタ、ヴィオッティの協奏曲、パガニーニの超絶技巧協奏曲やその他協奏作品、フランクやフォーレのソナタといった近代以降の定番や、ヴュータンのようなお国ものに加えて、ベルクやストラヴィンスキーのような20世紀の音楽までに及んでいる。いずれの曲目においても、グリュミオー独特のヴァイオリンの艶やかな音色と、瑞々しいまでの抒情性が抜きん出ており、同時に気高い品格を感じさせるのがグリュミオーの演奏様式の特色である。特に、グリュミオーのヴィブラートはヴァイオリンの演奏史上最も美しいと称される。

ピアニストとしては、多重録音によるモーツァルトのヴァイオリンソナタや、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第2番などを録音している。また、長いこと行方不明だったパガニーニのヴァイオリン協奏曲第4番を1954年に復活初演・録音し、自身でカデンツァも書いた。
(ウィキペディア)

ここにグリュミオーのヴァイオリン演奏を収録したものがあります。

曲目です

曲名
シチリアーナ(イタリア語:siciliana)とは、ルネサンス音楽末期から初期バロック音楽に遡る舞曲の一つ。ゆるやかな8分の6拍子か8分の12拍子で作曲され、ためらいがちにたゆとう曲想と付点リズムが特徴的で、通常は短調(もしくは自然短音階)をとる。器楽曲の楽章として利用されただけでなく、オペラ・アリアにも応用されている。シチリアーナは、おそらく「シチリア舞曲 danza siciliana」ないしは「シチリア風に A la Siciliana」に由来する女性名詞であるが、男性名詞であるシチリアーノ(siciliano)や、フランス語の女性名詞・シシリエンヌ(Sicilienne)も用語法として定着している。
(ウィキペディア)

今日、
ジネット・ヌヴーというヴァイオリン奏者を
初めて知りました。

ジネット・ヌヴー(Ginette Neveu, 1919年8月11日 パリ – 1949年10月28日 大西洋アゾレス諸島)は、フランスの女性ヴァイオリニスト。稀にみる天才的ヴァイオリニストで将来はフリッツ・クライスラー、ジャック・ティボーと並ぶ名人になることを確実視されていたが、航空機事故により30歳で死去。

ジネット・ヌヴーについてさらに詳しくはこちら

楽譜です

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