何十年も前に朝6時台のNHK-FMで放送されていた『バロック音楽のたのしみ』
をよく聴いていました。
モンテヴェルディの曲、エマ・カークビーの歌はその頃のことを思い出させてくれます。
クラウディオ・ジョヴァンニ・アントニオ・モンテヴェルディ(Claudio Giovanni Antonio Monteverdi, 1567年5月15日洗礼 – 1643年11月29日)は16世紀から17世紀にかけてのイタリアの作曲家、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、歌手。マントヴァ公国の宮廷楽長、ヴェネツィアのサン・マルコ寺院の楽長を歴任し、ヴェネツィア音楽のもっとも華やかな時代の一つを作り上げた。
モンテヴェルディの作品はルネサンス音楽からバロック音楽への過渡期にあると位置づけられており、長命もあいまって、その作品はルネサンスとバロックのいずれかあるいは両方に分類される。生前より高い人気を誇り、後世からは音楽の様式に変革をもたらした改革者とみなされている。
歌詞と訳詞の一部
Chiome d’oro,
Bel tesoro,
Tu mi leghi in mille modi
Se t’annodi,
Se ti snodi.
金色の髪
麗しの宝
あなたは千の方法で私を縛るのだ
あなたがそれを編んでいても
あなたがそれを解いていても
キャロリン・エマ・カークビー(Carolyn Emma Kirkby、1949年2月26日 – )は、イギリスのソプラノ歌手。
オックスフォード大学で古典を学んだ後、初めは英語教師として活動するかたわら、合唱団のメンバーとして演奏活動を開始。その後1969年に、リュート奏者のアントニー・ルーリーらと共に、ルネサンス以降の音楽を専門とする「コンソート・オブ・ミュージック」を創設。名実ともに古楽界における女性歌手の第一人者であり、端整で透明感ある独特な美声と、ノン・ヴィブラート唱法によって、「天使の声」と呼ばれて親しまれた。