『ハバネラ』(Habanera)は、ジョルジュ・ビゼーによるオペラ『カルメン』の中で歌われるアリア。冒頭の歌詞から「恋は野の鳥」(仏:L’amour est un oiseau rebelle)の題名でも呼ばれる。
女性歌手の多くが歌っています。
エリーナ・ガランチャ
↓2008年モスクワ
指揮者 カレル・マーク・チチョンと2006年に結婚していますので、
これはそのあとの演奏です。
彼女がインターナショナルなスターになったきっかけは2010年METのカルメンでしょう。アンジェラ・ゲオルギューの代役としてロベルト・アラーニャと共演したガランチャは、ねっとりお色気系というよりボーイッシュでクール、死より自由を選び取る独立した女カルメンを演じて大評判を取りました。
質問者: あなたの“Zarzuela” (サルスエラ: スペインの叙情的オペラ音楽)への情熱はどこから出てくるのですか?ラトヴィア(彼女の出身国)とスペインの歌とはあまり関係無いような気がするのですが?
ガランチャの答え:
子供の時から母が歌っていたのを聞いていたのです。私の好きなメゾがテレサ・ベルガンサ(スペイン人)だったからサルスエラは身近で魅せられてしまいました。プラチド・ドミンゴも重要ね。彼はサルスエラの世界的大使といえる人でしょ。
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私のお手本はイリーナ・アッルヒーポア(ロシアのメゾ)とクリスタ・ルートヴィヒ(ドイツのメゾ)です。彼女たちはドラマティックな役を歌い続けながらも最後まで美しい声を保っていました。私の声はオブラスツォワ(ロシアのメゾ)のようにはならないし、まねしようとも思わないわ。
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メゾ以外ではどのパートになりたかったですか?
A: 絶対バスかバスバリトンよ。ソプラノやテノールになりたいと思ったことはないわ。
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以上は、
ここからの引用です。
マリー=ニコル・ルミュー
数少ないアルト歌手です。
アンネ・ゾフィー・フォン・オッター
アンジェラ・ゲオルギュー
アンナ・モッフォ
クリスタ・ルートヴィッヒ
テレサ・ベルガンサ
恋は野の鳥
誰も手なずけられない、
呼んでもまったく骨折り損で、
ふさわしくない時にはやって来ない。
脅してもすかしてもどうにもならない。
ある者はおしゃべりで、ある者は無口、
私は好きなのは無口の方。
彼は寡黙、だけど私は見た目が好き。
恋! (× 4)