1972年4月に神戸に移り住み始めました。
1973年のオイルショックを境に高度成長期から安定成長期に移行していった頃、私はAIWAのラジカセでお気に入りの曲を聴いていました。
そのラジカセは何十年も前に廃棄しましたが、googleにその写真がありました。
⬇︎これです。懐かしい写真です。

アイザック スターンの演奏だったと思いますが、白いカセットケースに入った音楽テープを買いラジカセで繰り返し聴きました。この曲を聴くと、その頃のことを思い出します。
カデンツァの聴き比べです。
五嶋みどりの下記の出来事について私は初めて知りました。
1986年、いまや語り草となった事件はボストン交響楽団と共演したタングルウッド音楽祭で起きた。レナード・バーンスタインの指揮で、「セレナード」第5楽章を演奏中にヴァイオリンのE線が2度も切れるというアクシデントに見舞われた。当時みどりは3/4サイズのヴァイオリンを使用していたが、このトラブルによりコンサートマスターの4/4サイズのストラディヴァリウスに持ち替えて演奏を続けるも、再びE線が切れてしまう。2度目は副コンサートマスターのガダニーニを借りて、演奏を完遂した。しかも、ヴァイオリンの交換はソロパートの演奏がないわずかな時間で行われ、演奏が止まることはほとんどなかった。これにはバーンスタインも彼女の前にかしずき、驚嘆と尊敬の意を表した。翌日のニューヨーク・タイムズ紙には、「14歳の少女、タングルウッドをヴァイオリン3挺で征服」の見出しが一面トップに躍った。また、この時の様子は、「タングルウッドの奇跡」として、アメリカの小学校の教科書にも掲載された。
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