フィガロの結婚
演奏時間は3時間です。
こちらは前半のみで、演奏時間は1時間42分です。
封建貴族に仕える家臣フィガロの結婚式をめぐる事件を通じて、貴族を痛烈に批判しており、たびたび上演禁止に遭った。特にルイ16世は「これの上演を許すくらいなら、バスティーユ監獄を破壊する方が先だ」と激昂したという。このような危険な作品をオペラ化し、神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世のお膝元ウィーンで上演できた理由は不明だが、ダ・ポンテの自伝によれば、彼がうまく皇帝を懐柔して許可を得たことになっている。
第二幕 第11番 アリエッタ
ケルビーノが慕う伯爵夫人にいいところを見せようと、自作の詩(カンツォーネ)を精一杯歌う。
恋への憧れに満ちた初々しい歌。
「恋とはどんなものかしら」
この映像がお気に入りです。
歌っているのは マリア・ユーイング
聴いているのは キリ テ カナワ
楽器を持っているのは ミレッラ フレーニ
マリア・ユーイング(Maria Louise Ewing、1950年3月27日 – )は、アメリカ合衆国出身のオペラ歌手。ソプラノとメゾソプラノいずれの役もこなし、歌唱と合わせてその演技にも定評があった。
ロクサーナ・コンスタンティネスク (メゾ・ソプラノ)
ルーマニア出身。ティート・スキーパ国際コンクール(イタリア)、ヴェルヴィエ国際声楽コンクール(ベルギー)、ヘルガ・ウント・パウル・ホーエン・コンクール(ドイツ)等、数々の国際コンクールで賞を獲得。そして有名なミュンヘン国際音楽コンクールに入賞して、国際的なキャリアをスタートさせた。当初は打楽器とピアノを専攻していたが、その後ブカレスト、ウィーン、ミュンヘンの大学で声楽を学ぶ。ミュンヘンでの修士課程リサイタル後すぐにウィーン国立歌劇場のアンサンブルに加わり、2007~10年まで在籍。ここでの主な役としてはロジーナ、ケルビーノ、ツェルリーナ、ニクラウス、ジーベル、ステファノ、ローラ、フョードル等が挙げられ、小澤征爾、ベルトラン・ド・ビリー、マルコ・アルミリャート、ダン・エッティンガー、アッシャー・フィッシュ、グレーム・ジェンキンス、キリル・ペトレンコ、フランツ・ウェルザー=メストといった指揮者と共演した。
テレサ・ベルガンサの歌唱で
ベルガンサは1967年にメトロポリタン歌劇場に出演して『フィガロの結婚』のケルビーノ役を歌った。
他にも、
この服装で登場するケルビーノは初めて見ました。
この歌手は マリアンヌ・クレバッサ
1986年生まれ、仏出身のメゾ・ソプラノ歌手。モンペリエの音楽院で音楽学、声楽とピアノを学ぶなか、2008年の21歳でオペラ・ド・モンペリエで初舞台を踏む。2010年のラジオ・フランス・フェスティヴァルでの『嵐が丘』が認められると、2012年にはザルツブルク音楽祭でデビュー。以降、ブレーメン音楽祭、ミラノ・スカラ座、ベルリン国立歌劇場、パリ・オペラ座、アメリカなどでデビューを果たし、メディアに絶賛される。2016年にはアリア集『オー、ボーイ!』でアルバム・デビュー。
アンナ・モッホ
序曲
恋とはどんなものかしら
フレデリカ・フォン・シュターデ(Frederica von Stade, 1945年6月1日 – )は、ドイツ系アメリカ人のメゾソプラノ歌手。ニュージャージー州ソマヴィル出身。1970年にメトロポリタン歌劇場にデビューを果たして以来、同歌劇場で数多くの役柄を演じてきた。その他のアメリカ合衆国国内の主要な歌劇場でも活躍している。
リリック・ソプラノとしても通じる広い声域と伸びやかで澄んだ声質、ヴィブラートの少ない自然な発声法により、『フィガロの結婚』のケルビーノや『イドメネオ』のイダマンテ王子、『シェリュバン』のケルビーノなどのズボンものや、『ルサルカ』のタイトル・ロール、カントルーブの歌曲集『オーヴェルニュの歌』などを得意としており、フランス音楽、とりわけマスネのオペラに共感を寄せている。
もう飛ぶまいぞこの蝶々
高校生が歌っています。
優秀です。
この曲は高校の音楽の教科書に載っていたと思います。
日本語の歌詞で歌っていました。
Non più andrai farfallone amoroso もう飛ぶまいぞ この蝶々
notte e giorno d’intorno girando; 夜も昼もやすまず
delle belle turbando il riposo 花のこころさわがす
Narcisetto, Adoncino d’amor. 罪つくりな蝶々
delle belle turbando il riposo 花のこころさわがす
Narcisetto, Adoncino d’amor. 罪つくりな蝶々
Non più avrai questi bei pennacchini, はねも取りあげられた
quel cappello leggiero e galante, だてな帽子もないぞ
quella chioma quell’aria brillante, 髪も長くすまいぞ
quel vermiglio donnesco color. 紅もさすことならぬ
quel vermiglio donnesco color. 紅もさすことならぬ
Non più avrai questi bei pennacchini, はねは ならぬぞよ
quel cappello, quella chioma quell’aria brillante. 帽子も すいな身なりはならぬ
Non più andrai farfallone amoroso もう飛ぶまいぞ この蝶々
notte e giorno d’intorno girando; 夜も昼もやすまず
delle belle turbando il riposo 花のこころさわがす
Narcisetto, Adoncino d’amor. 罪つくりな蝶々
delle belle turbando il riposo 花のこころさわがす
Narcisetto, Adoncino d’amor. 罪つくりな蝶々