あなたがたはわたしの羊、わたしの牧場の羊である

“罪を犯した者は、その者が死に、子は父の咎について負いめがなく、父も子の咎について負いめがない。正しい者の義はその者に帰し、悪者の悪はその者に帰する。
しかし、悪者でも、自分の犯したすべての罪から立ち返り、わたしのすべてのおきてを守り、公義と正義を行うなら、彼は必ず生きて、死ぬことはない。
彼が犯したすべてのそむきの罪は覚えられることはなく、彼が行った正しいことのために、彼は生きる。
わたしは悪者の死を喜ぶだろうか。--神である主の御告げ--彼がその態度を悔い改めて、生きることを喜ばないだろうか。”
エゼキエル書 18章20~23節

“彼らにこう言え。『わたしは誓って言う。--神である主の御告げ--わたしは決して悪者の死を喜ばない。かえって、悪者がその態度を悔い改めて、生きることを喜ぶ。悔い改めよ。悪の道から立ち返れ。イスラエルの家よ。なぜ、あなたがたは死のうとするのか。』”
エゼキエル書 33章11節

“わたしが悪者に、『あなたは必ず死ぬ』と言っても、もし彼が自分の罪を悔い改め、公義と正義とを行い、
その悪者が質物を返し、かすめた物を償い、不正をせず、いのちのおきてに従って歩むなら、彼は必ず生き、死ぬことはない。
彼が犯した罪は何一つ覚えられず、公義と正義とを行った彼は必ず生きる。”
エゼキエル書 33章14~16節

“あなたがたはわたしの羊、わたしの牧場の羊である。あなたがたは人で、わたしはあなたがたの神である。--神である主の御告げ--」”
エゼキエル書 34章31節

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