烏の子に食物を与える方

“獣に、また、鳴く烏の子に食物を与える方。”
詩篇 147篇9節

“ハレルヤ。まことに、われらの神にほめ歌を歌うのは良い。まことに楽しく、賛美は麗しい。
主はエルサレムを建てイスラエルの追い散らされた者を集める。
主は心の打ち砕かれた者をいやし彼らの傷を包む。
主は星の数を数え、そのすべてに名をつける。
われらの主は偉大であり、力に富み、その英知は測りがたい。
主は心の貧しい者をささえ、悪者を地面に引き降ろす。
感謝をもって主に歌え。立琴でわれらの神にほめ歌を歌え。
神は雲で天をおおい、地のために雨を備え、また、山々に草を生えさせ、
獣に、また、鳴く烏の子に食物を与える方。
神は馬の力を喜ばず、歩兵を好まない。
主を恐れる者と御恵みを待ち望む者とを主は好まれる。
エルサレムよ。主をほめ歌え。シオンよ。あなたの神をほめたたえよ。
主は、あなたの門のかんぬきを強め、あなたの中にいる子らを祝福しておられるからだ。
主は、あなたの地境に平和を置き、最良の小麦であなたを満たされる。
主は地に命令を送られる。そのことばはすみやかに走る。
主は羊毛のように雪を降らせ、灰のように霜をまかれる。
主は氷をパンくずのように投げつける。だれがその寒さに耐ええようか。
主が、みことばを送って、これらを溶かし、ご自分の風を吹かせると、水は流れる。
主はヤコブには、みことばを、イスラエルには、おきてとさばきを告げられる。
主は、どんな国々にも、このようには、なさらなかった。さばきについて彼らは知っていない。ハレルヤ。”
詩篇 147篇1~20節

カテゴリー: 詩篇 | 烏の子に食物を与える方 はコメントを受け付けていません

私にとっては、生きることはキリスト、死ぬことも益です。

“それは私の切なる祈りと願いにかなっています。すなわち、どんな場合にも恥じることなく、いつものように今も大胆に語って、生きるにも死ぬにも私の身によって、キリストがあがめられることです。
私にとっては、生きることはキリスト、死ぬことも益です。”
ピリピ人への手紙 1章20~21節

カテゴリー: ピリピ人への手紙 | 私にとっては、生きることはキリスト、死ぬことも益です。 はコメントを受け付けていません

わたしが空腹であったとき

“あなたがたは、わたしが空腹であったとき、わたしに食べる物を与え、わたしが渇いていたとき、わたしに飲ませ、わたしが旅人であったとき、わたしに宿を貸し、
わたしが裸のとき、わたしに着る物を与え、わたしが病気をしたとき、わたしを見舞い、わたしが牢にいたとき、わたしをたずねてくれたからです。』”
マタイの福音書 25章35~36節
“すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。』”
マタイの福音書 25章40節

カテゴリー: マタイの福音書 | わたしが空腹であったとき はコメントを受け付けていません

肉の行いは明白であって、次のようなものです。

“私は言います。御霊によって歩みなさい。
そうすれば、決して肉の欲望を満足させる
ようなことはありません。”
ガラテヤ人への手紙 5章16節
“肉の行いは明白であって、次のようなものです。
不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、
争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。
前にもあらかじめ言ったように、
私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。
こんなことをしている者たちが
神の国を相続することはありません。
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、
親切、善意、誠実、柔和、自制です。
このようなものを禁ずる律法はありません。
キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、
さまざまの情欲や欲望とともに、
十字架につけてしまったのです。”
ガラテヤ人への手紙 5章19~24節

カテゴリー: ガラテヤ人への手紙 | 肉の行いは明白であって、次のようなものです。 はコメントを受け付けていません

祈りなさい。賛美しなさい。

“あなたがたのうちに苦しんでいる人がいますか。その人は祈りなさい。喜んでいる人がいますか。その人は賛美しなさい。”
ヤコブの手紙 5章13節

“あなたがたは、苦しみなさい。悲しみなさい。泣きなさい。あなたがたの笑いを悲しみに、喜びを憂いに変えなさい。
主の御前でへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高くしてくださいます。”
ヤコブの手紙 4章9~10節

カテゴリー: ヤコブの手紙 | 祈りなさい。賛美しなさい。 はコメントを受け付けていません