山崎 天王山

2016年3月10日 天王山に登りました。

阪急電車大山崎(おおやまざき)から天王山山頂まで歩きます。
阪急 大山崎駅

天王山登り口
右側の階段を登って大念寺へ
こちらは大念寺です。
室町時代後期の弘治元年(1555年)、井尻但馬守長助による開基、開山は知恩院から招いた徳誉光然である。 堂宇は禁門の変で兵火を受けて焼失したが、その後再建されて現在に至る。
仁王門 金剛力士像
宝積寺(ほうしゃくじ)は、京都府乙訓郡大山崎町天王山中腹にある真言宗智山派寺院。山号は天王山。(古くは補陀洛山といった)、本尊は十一面観音である。724年聖武天皇の勅命を受けた行基による開基と伝える。
三重塔
この先に本堂があります。

本堂の画像を開いて下さい

本堂の扁額(へんがく)。建物の内外や門・鳥居などの高い位置に掲出される額(がく)
左へ進みます
天王山山頂への登り道の六合目付近に青木葉谷展望広場があります。
「秀吉の道」陶板画
この先にある酒解神社の鳥居

天王山頂への登り道、八合目付近にある旗立松です。
1582年 山崎合戦の時、秀吉が味方の士気を高めるため老松の樹上高く
千成瓢箪の旗印を掲げた所。
旗立松展望台からの眺め
淀川、大阪平野、京都盆地が望めます。
「秀吉の道」陶板画
十七士の墓は、禁門の変(1864年)の時、戦いに敗れ天王山中で自刃した
隊長真木和泉守以下十七名の墓。
天王山を下山します。

「大山崎山荘」のページに続きます。

カテゴリー: 京都 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です